東武本線南栗橋車両管区七光台支所10030系編成表

  クハ11630 モハ12630 モハ13630 サハ14630 モハ15630 クハ16630 前所属区1 前所属区2 転属理由
11631F 11631 12631 13631 14631 15631 16631 春日部 10連区急の8連化
11632F 11632 12632 13632 14632 15632 16632 春日部 10連区急の8連化
11633F 11633 12633 13633 14633 15633 16633 春日部 11654F復帰による捻出
11635F 11635 12635 13635 14635 15635 16635 春日部 6+2の4+4化
11636F 11636 12636 13636 14636 15636 16636 春日部 6連貫通の4+2化
11652F 11652 12652 13652 14652 15652 16652 森林公園 10連区急の8連化
11653F 11653 12653 13653 14653 15653 16653 森林公園 10連区急の8連化

※11633Fは予想段階。変更の可能性あり。

1.2013年3月のダイヤ改正で、伊勢崎・日光線の10連区急12運用が全て8連化されたことにより、-2×12=24両捻出。
  (1運用は半直化したが、半直車地上運用を地上車8連運用に切り替えたため、総運用数に変化なし)
  捻出当該:11631F、11632F、31603F⇔11652F、31604F⇔11653F

2.ダイヤ改正直後、4連5本20両に暫定休車が掛けられる。
  休車当該:11431F、11432F、11433F、11437F、11459F
  休車継続:31414F(ダイ改前、2012年末より故障休車)

3.11444Fへの浅草ドアカット搭載(後に11454F、11461F、11452F、11447Fにも搭載)により、6+2を1本4+4へ組成変更。
  4+4運用が1運用増加する代わりに、6+2運用が1運用減。
  これにより4連2本の休車を解除する代わりに、6連2連各1本を捻出(2連は5.で再使用)。
  解除当該:11431F、11433F
  休車継続:11432F、11437F、11459F、31414F
  6連捻出:11635F

4.11436Fが事故遭遇により休車。代わりに11459Fの休車を解除。
  解除当該:11459F
  休車継続:11432F、11436F、11437F、31414F

5.3.で捻出された2連に、休車の4連を1本休車解除の上で連結して、6連貫通を1本4+2へ組成変更。
  4+2運用が1運用増加する代わりに、6連貫通運用が1運用減。
  解除当該:11432F
  休車継続:11436F、11437F、31414F
  6連捻出:31615F⇔11666F→11636F

6.5.で31615Fを捻出。さらに31415Fを捻出すると森林公園へ転属可能になるので、4連を1本休車解除の上で31415Fと差し替え。
  解除当該:11437F
  休車継続:11436F、31414F
  4連捻出:31415F⇔11456F

7.11260F故障。
  休車当該:11260F
  休車継続:11436F、31414F

8.11436F修理により復帰の上で31412Fと差し替え。
  解除当該:11436F
  休車継続:11260F、31414F
  工事中:11456F
  4連捻出:31412F⇔11201F

9.11456F運用入り+11260F修理により復帰の上で4+2を1本組成し、31614Fと差し替え。
  31414Fは修理後、運用復帰させず即転属準備。
  解除当該:11260F、31414F
  工事完了:11456F
  捻出:31614F+31414F⇔11654F、11451F

以下、予想

10.11654F工事完了による運用復帰により、11633Fと差し替え。
  工事完了:11654F
  6連捻出:11633F

11.11801F・11802Fの転属に伴い、伊勢崎・日光線の車両サイクル効率化と輸送力増強によるダイヤ改正で、8連運用が3運用増加。
  七光台へ転属予定だった1本は、転属せず残留。

これで、春日部の余剰車48両中42両が七光台に転属。6両は8連運用増加に伴う所要両数増に充てられ、全編成の休車解除。