三日目…2013年8月12日(月)


この日は真岡鉄道真岡駅にオープンした「SLキューロク館」というミュージアムに行くことに。
そのため、両毛線〜水戸線〜真岡鉄道を乗り継いで真岡へ。
両毛線栃木以東、水戸線、真岡鉄道初乗車。

真岡鉄道モオカ14型。
富士重工のLE-DCをベースにしているが、富士重工製は初期の2両のみで、それ以外は日本車輛製。
真岡鉄道の看板列車「SLもおか」に使用される50系。
オリジナルの50系が見られるのもここだけとなってしまった。
隣の庫内にC11325の姿が見える。
9600型49671。
9600は「キューロク館」の元「キューロク」の愛称を持つ。
この49671は運転台が右にあるのが特徴。
現在は圧縮空気による簡易動態保存機となっている。
スハ43系スハフ44 25。
スハフ44はスハフ42の北海道仕様車で、側窓の2重化や木張りの床、大型蓄電池や歯車式車軸発電機が特徴。
この車両は引退後、羊艇丸内部に手展示されていたが、羊艇丸解体に伴い移設された。


キューロク館で少し買い物をし、すぐに撤収。
その後は下館から関東鉄道常総線〜つくばエクスプレスで三度AKB。
(関東鉄道常総線、つくばエクスプレス守谷−北千住初乗車)
この日が一番混んでいたけど、お目当ての商品があったので、来て正解だったんじゃないかなと。

関東鉄道常総線キハ2400型キハ2402。
2両ユニット式のキハ2300を単独運転、運賃車内収集ワンマン対応とした車両。
正面デザインだけでは東武8000系に似てる?


買い物を済ませてからは、上野〜北千住より東武伊勢崎線をひたすら下り、伊勢崎へ。
これで東武伊勢崎線浅草−伊勢崎全区間に乗ったコトに!

で、伊勢崎からの両毛線車内で大雨が一瞬あったものの、高崎ではポツリだったので、傘は差すことなくホテルに戻れました。
ホテルに戻った後で、首都圏が大惨事になっているというニュースを見る…。

三日目感想


お初な路線がいっぱい!
大惨事に遭遇せず良かった。


四日目