二日目…5月5日(月)
この日は新潟遠征分最大の目的である「SLばんえつ物語」を撮影し、乗車することに。
復路の時間から、夜汽車の可能性を求めたため、往路を撮影し、復路は全区間乗車。
撮影場所は、磐越西線有数の撮影地である「一の戸川橋梁」を選択。
「SLばんえつ物語」は、元々から煙の少ない列車。 煙に関しては、今回は眼中に置いていない。 |
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一の戸川橋梁は地面からかなり高い位置に架けられている。 そのため、イメージとしては999に近い? |
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周囲に何も邪魔がない位置で、編成全体を入れてみる。 | |
C57180をアップで。 | |
C57180のサイド。 新潟一筋の機関車に門デフとは、之如何に。 |
この、1本後の普通で会津若松まで行き、ラーメン食べて、お土産買ってから、いよいよ乗車。
約3時間40分という長い旅路で、最終区間は夜汽車になりました。
会津若松にて。「交流版211系」こと719系H-10+H-14。 磐越西線は郡山-喜多方間は交流電化されており、719系が使用されている。 非電化区間が絡むと、キハ110系やキハE120が使用される。 |
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「SLばんえつ物語」の普通車(オハ12 313)車内。 オハ12 313~316は全てこの車内。 オハ12 316のみ売店があるため、定員が少なくなっている。 雰囲気としては、「SLやまぐち号」の大正風に、やや欧風加わったような感じ? |
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「SLばんえつ物語」の展望車(オハ12 1701)車内。 オハ12 1701は、誰もが自由に入室できる展望室で、2000年に増結された。 |
二日目感想
夜汽車はとてもロマンティック♪
三日目